「普通に昼間に働くよりは収入が良さそう」
「仕事内容もさほど複雑ではなく慣れればできるかも」
「社会勉強にもなりそう」
そんな風に感じると、俄然キャッシャーという仕事に興味が湧いてくるかもしれません。
是非、そのままこの仕事に就いてもらいたいところ。
できるだけ多くの求人から選ぶ
では、キャッシャーの求人はどう見つけるといいのでしょうか。
見つけ方や探し方も大事ですが、その前に、「できるだけ多くの求人を入手しておくこと」を強く意識してください。
選択肢が増えれば増えるほど、応募者にとってのメリットも増えます。
2つしか応募先が見つからなければ、選ぶのは楽ですけど、本当にその2つのうちから選んだ1つがベストなものなのかはわかりませんよね。
もう1つ2つキャッシャーの求人を見つけることができたら、もしかしたらもっといい待遇のお店と出会えるかもしれないのに、それをしないのはもったいない。
求人と求人とを比較する
つまり、たくさんの求人があれば、それだけ自分にとってベストな求人に出会いやすくなるということ。
求人と求人とを比べることもできるので、特に経験したことがない仕事の場合には、この比較するという行為が正しい選択へとたどり着く手助けをしてくれます。
お給料の相場、福利厚生の種類、詳細な仕事内容などの情報を、よりたくさん得ることができるからです。
これも、できるだけ多くの求人を入手しておくメリットですね。
できるだけ多くのキャッシャーの求人情報を得るには?
問題はできるだけ多くのキャッシャーの求人をどう見つけてくるかということですが、友人知人の紹介を受けられない人であれば、大きく分けて2つの探し方があります。
1つは求人サイト、もう1つはナイトワーク情報誌です。
男性向けナイトワーク専門求人サイトを利用
求人サイトは、ショップ店員やIT企業、ガテン系など、多種多様な業種・職種の求人も取り扱っているものは後回しでOKです。
まずチェックすべきは、ナイトワーク専門のサイト。
できれば、「メンズ体入」のような男性向けのナイトワーク専門求人サイトがオススメ。
理由はわかりますよね。
キャッシャーの求人を含め、夜のお店で働きたい男性向けのサイトですから、情報が自然と集まってくるんです。
その中でも「メンズ体入」は求人の絞り込みもしやすいですし、どのお店がどんな特徴やメリットを持っているのかもわかりやすい構成になっているので、あっという間に求人同士の比較もできます。
ナイトワーク情報誌を利用
ナイトワーク情報誌は、ナイトワーク専門ですから情報量は多いものの、それを手に入れられる人が限られているところが難点。
すぐに手に入るなら活用してもいいでしょう。
ただ、男性専門のナイトワーク情報誌は数が少ないですし、あったとしてもそれはホスト情報誌なので、キャッシャーの求人のみに絞るならやっぱりネットが便利です。
どのような探し方を選ぶにしても、求人を隅々までチェックして、適当に選ばないことだけは徹底するようにしましょう。
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