運転が好きなら送りドライバーしかありません!



キャバクラの送りドライバーの仕事って、一言で言ってしまえば、キャバ嬢を車に乗せて、その車を運転して家に送り届けるっていう、それだけなんですよね。
だから、運転免許を持っていれば誰でもできちゃう仕事なんですが、やっぱり向いている向いていないっていうのは一応あるんで、それをまとめてみます。

運転が好きなら、もう大丈夫!
送りドライバーに向いています。
というより、キャバクラの送りドライバーしかないでしょう!

タクシーやバスの運転手みたいに特別な免許を取らなくてもOKだし、車に乗せる人はほぼ固定だから安心感もありますしね。
それで好きな運転をただただしていればいいだけなんて、どう考えても楽でしょう。
自分も、「こんなに楽な仕事があったのか!」と思いましたから(笑)

道に詳しいと自分で思っている人も向いています。
さらに言えば、「道に詳しくなりたい!」と思っている人にも向いていますね。

送りドライバーを始めたら多分知らない道も走ることになりますけど、運転が好きならこれも絶対に楽しいですから。
道に詳しい人になりたいなら、この仕事は絶対に向いていますよ。

ちなみに自分は、最初はカーナビ使ってましたけど、それも必要なくなるくらい道に詳しくなりました。

女の子たちを乗せて夜の街をドライブするのは格別です!

運転が上手ならキャバ嬢にも好かれちゃいます



好きなだけじゃなくて運転が上手な人も、もちろんキャバクラの送りドライバーに向いていますね。
運転が上手な人は向いているだけじゃなくて、キャバ嬢に気に入ってももらえるので、ストレスもほぼ感じずにお仕事ができます。

自分はどちらかというと元々安全運転派だったんですけど、それが良かったのか、キャバ嬢の女の子たちにはとてもいい感じに接してもらうことができました。

臨機応変に対応できる能力、これも持っている人なら完璧!
キャバ嬢を家まで送り届けるのが送りドライバーの仕事なわけですが、毎回必ず全部の女の子が直帰とは限りません。
「牛丼屋寄って」「コンビニ行きたい」なんて日常茶飯事だし、「今日はあっちの家」といつもと違う場所を指示されることもしばしば。

そんな時に「わかりましたー」と臨機応変に対応できる能力があれば、送りドライバーの仕事は難なくこなすことができます。

深夜って道路工事も多いですから、この能力を持っていることってそこそこ大事なんです。
臨機応変に対応できないとキャバ嬢を家に送り届けるまでの時間が長くなっちゃいますからね。

仕事を始めてから身につけられる部分もありますけど、もしここで言ったことに大体当てはまっているのであれば楽しく送りドライバーの仕事ができるはずですよ。