エピソード1(嬉しかったこと)は「直接感謝されること」



キャバクラの送りドライバーを副業としてこなしている自分ですけど、こんな仕事でも嬉しかったことや楽しかったことが全くないわけではありません。

感謝されると、やっぱり嬉しいですよね。
社員とかに「いつもご苦労様」と言われることはあるけど、それよりも嬉しいのが、キャバ嬢の女の子に直接感謝してもらえることですよ。

「いつもありがとー」って言われたり、「はいこれー」と後部座席から缶コーヒーを渡してくれる女の子もいたりします。
こういう時は、やっぱり嬉しくなりますよね。

なんだかんだキャバ嬢だって女の子なんで、優しい子もそこそこいて、そういう人の存在はやっぱり嬉しい瞬間をくれたりするもんです。

エピソード2(困ったこと)は「キャバ嬢の態度」について



優しい女の子がいる一方で、横柄な態度をとったり車の中を汚したり、そういうキャバ嬢の女の子もいますから、そういう人たちへの対処はやっぱり大変。

特に困るのは、車内を汚されること。
タバコを吸う女の子もいるし、車内で飲んだり食べたりして、それをこぼす人もいますしね。
車内を掃除するお金も特別にお店が出してくれるわけでもないから、汚れがひどいと、どっと疲れが出ることもあります。

無理難題、これも時々困ること。
牛丼屋さんを通り過ぎた後に、「牛丼が食べたい」とか言い出すキャバ嬢がいて、この女の子にはなかなか困ってます。
いつもとは違う場所に行くように指示されて、それが思いっきり遠い場所だったりとか、これも困る。

と、細かいことを見ていけばいろいろとあります。
なんだかんだ許容範囲内ではありますけどね。

エピソード3(ドキドキしたこと)は「キャバ嬢からのお誘い」



エピソード1(嬉しかったこと)では、頻繁にある嬉しかったことを紹介しましたけど、それよりもレアな経験で、こんなことがありました。

キャバ嬢の女の子が、たまに誘ってくるんですよ。
最後の一人を家の近くまで送り届けたとき、「ちょっと寄ってく?」なんて誘われたりするんです。

自分はそういう誘いには乗らないようにしています。
バレたらクビ&罰金なので…。

でも、そういう経験ができるだけでちょっとドキドキしますよね(笑)
たまに訪れるそういう刺激が欲しくて、この仕事をやっているようなところもあるのかもしれません。

こんな自分の体験記を紹介しましたけど、キャバクラの送りドライバーはとにかくいろいろな体験ができる仕事です。
割も良いし、副業として選ぶならかなりおすすめですよ。